2004/08/02

クレール・フォンテーヌ


 水曜日は、ヴィシィから電車とバスで約6時間の移動を経て、フランスリーグ2部のラヴァルと練習試合があった。

 その夜は、クレール・フォンテーヌのナショナルフットボールセンターに宿泊して、翌朝の疲労回復トレーニングの後、またヴィシィに戻ったのだが、クレール・フォンテーヌの環境の素晴らしさ、そして宿泊施設と木々の緑の美しさに目を奪われた。フランス代表専用の趣のある石造りの宿舎や、同じく石造りのメディカルセンターなど、まるでどこかの名のある領主の敷地に入り込んでしまったかのようだった。

 フランス代表の歴史を写真で見ることの出来る小さなカフェや、ワールドカップのジュール・リメ杯の巨大なレプリカなどもあり、ファンにも楽しめるようになっている。写真はフランス代表チーム専用のレジデンス。

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